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竹富島

竹富島

赤瓦屋根と白砂の道が続く、沖縄の原風景

◎ 3月〜5月・10月〜11月:気温23〜28度で観光に最適。台風の影響が少なく水牛車観光も快適。7月〜9月は気温32度超で台風リスクあり、12月〜2月は水牛車は稼働するものの気温18度前後で海は冷たい。

石垣港から高速船で10分、周囲約9kmの小さな離島。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された集落では、赤瓦屋根の民家、サンゴの石垣、ブーゲンビリアが咲く白砂の道が今も残る。島内にコンビニや信号機は一切なく、移動手段はレンタサイクルと水牛車が基本。コンドイビーチは遠浅の白砂が約1km続き、西桟橋は水平線に沈む夕日の名所として知られる。人口約360人の島で、伝統的な集落景観を守るため建築協定が定められており、新築も赤瓦屋根が義務付けられている。

気候と服装のアドバイス: 3月〜5月は気温23〜26度、半袖+薄手の羽織で快適。梅雨は5月中旬〜6月下旬。6月〜9月は気温28〜32度、日焼け止め・帽子・サングラスが必須で台風シーズンは欠航リスクあり。10月〜11月は気温24〜28度でサイクリングに最適。12月〜2月は気温18〜21度、長袖シャツ+ウインドブレーカーが必要で海水浴は厳しい。年間を通じて紫外線が強いため日焼け対策は必須。レンタサイクルは1日2,000円前後、電動自転車は2,500円前後が相場。

アクセス・市内の移動術

新石垣空港から石垣港離島ターミナルまでバスで約45分(540円)またはタクシーで約25分(3,000円前後)。石垣港から竹富島行き高速船で約10分、往復1,340円(八重山観光フェリー・安栄観光が30分〜1時間間隔で運航)。始発は7時台、最終は17時台が一般的。島内にレンタカー業者はなく、移動はレンタサイクル(竹富港で複数業者が営業、1日2,000円前後)が基本。集落内は徒歩でも周遊可能で、水牛車観光は約30分2,000円前後。

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モデルコース

【2泊3日】1日目:新石垣空港到着→石垣港離島ターミナル(バス45分)→竹富港(高速船10分)→宿チェックイン→集落散策(徒歩30分)→西桟橋で夕日鑑賞。2日目:朝の水牛車観光(30分)→コンドイビーチでシュノーケリング(2時間)→そば処竹の子でランチ→カイジ浜(皿田海岸)で星砂探し(1時間)→なごみの塔周辺散策→集落内のカフェでかき氷。3日目:早朝サイクリング(1時間)→竹富港(9時台の便)→石垣市街地観光→空港へ。石垣島と組み合わせた4泊5日プランも人気で、竹富島2泊+石垣島2泊の配分が効率的。

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必見のアクティビティ・体験

水牛車観光は竹富観光センター・新田観光が運営、約30分2,000円で予約は当日受付も可能だが繁忙期(GW・夏休み)は事前予約推奨。グラスボート遊覧は西表島観光が竹富沖で催行、45分3,500円でサンゴ礁と熱帯魚を観察可能。シュノーケリングツアーはマリンショップ竹富が2時間7,000円で開催、器材レンタル込み。星空観察ツアーは星のや竹富島が宿泊者向けに無料開催、島内の光害が少なく天の川が肉眼で見える。レンタサイクルは竹富港で友利観光・丸八レンタサイクルなど複数業者が営業、電動自転車は坂道が少ないため不要との声も多い。

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絶品グルメ

そば処竹の子は八重山そば750円、ゴーヤチャンプルー定食1,200円が人気で昼のみ営業、売り切れ次第終了。パーラーぱいかじは島バナナのかき氷600円、泡盛コーヒー500円が名物。竹の子は予約不可のため11時台の早めの来店が確実。ガーデンあさひは島野菜カレー1,300円、マンゴージュース800円を提供、テラス席から集落を見渡せる。夕食は宿泊施設での食事が基本で、島内に夜営業の飲食店はほぼない。集落内に商店は数軒あるが品揃えは限定的、石垣島で食材を調達する旅行者も多い。

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竹富島でしか体験できない宿泊施設

星のや竹富島は1泊2食付き1人8万円〜、48棟の戸建てヴィラが集落景観に溶け込み、プライベートプール付き客室も選択可能。島の伝統建築を再現した赤瓦屋根とサンゴの石垣が特徴で、夕食は琉球フレンチまたは八重山料理から選択。高那旅館は1泊2食付き1人1.5万円前後の民宿スタイルで、家庭的な島料理と三線の生演奏が楽しめる。ゲストハウス&カフェ nikiniki は素泊まり1人8,000円〜、個室とドミトリーがあり長期滞在者にも人気。島内に大型ホテルはなく全8軒程度の小規模宿泊施設のみ、繁忙期は3ヶ月前予約が推奨される。石垣島に宿泊して日帰りで訪れる旅行者も多いが、早朝・夕暮れの静かな集落は宿泊者のみが味わえる。

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よくある質問(FAQ)

Q. 日帰りと宿泊どちらがおすすめですか?

A. 日帰りは石垣島から往復1,340円で可能だが、滞在時間は実質4〜5時間程度。水牛車・コンドイビーチ・集落散策のみで終わる。宿泊すれば早朝6時台の誰もいない集落、夕暮れ時の西桟橋、夜の満天の星空が体験でき、観光客が帰った後の静寂が竹富島の本質。日帰り客が集中する10時〜15時を避けられるため水牛車も待ち時間なし。宿は8軒しかなく繁忙期は3ヶ月前予約が必要だが、島の魅力を最大限味わうなら1泊以上を強く推奨。

Q. 台風で船が欠航した場合はどうなりますか?

A. 7月〜10月は台風の影響で高速船が欠航するリスクがあり、竹富島に滞在延長を余儀なくされるケースが年数回発生。島内に宿泊施設は8軒のみで満室の場合は石垣島への移動も不可能、集落の公民館で一時的に滞在許可が出ることもある。旅行保険の遅延補償に加入していても食料品店の品揃えは限定的。復路便の予約は余裕を持たせ、台風シーズンは前後1日の予備日を設けることが必須。気象庁の台風情報は出発3日前から毎日確認を。

Q. レンタサイクルは電動自転車が必要ですか?

A. 竹富島は最高地点でも標高約20m、起伏がほとんどないため通常の自転車で十分。電動自転車は1日2,500円前後、通常自転車は2,000円前後で価格差500円程度だが、島内一周は約9kmで急坂はない。ただし真夏の気温32度超の日中は体力消耗が激しく、体力に不安がある場合や高齢者は電動を選ぶと安心。港の複数業者で当日レンタル可能だが、繁忙期の午後は在庫切れもあるため事前予約か午前中の到着が確実。子供用自転車や子供乗せ自転車の台数は限られるため家族連れは要事前確認。