北海道・暑寒別岳の東中腹、標高850〜900メートルに広がる「天空の湿原」。東西4km・南北2kmにわたる広大な台地に170以上の神秘的な池塘(ちとう)が点在し、蛇行するペンケペタン川が織りなす風景はまるで大自然が描いた絵画のよう。2005年にラムサール条約登録湿地に認定された、国際的にも貴重な山岳型高層湿原で、初夏はワタスゲやエゾカンゾウなど色とりどりの湿原植物が一斉に咲き乱れます。手つかずの自然が色濃く残るこの場所は、日常から切り離された静寂と圧倒的なスケール感を求める旅人に、一生忘れられない感動を与えてくれるでしょう。
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AIガイド:見どころと魅力
基本情報
1日(登山口からの往復トレッキングを含め約6〜8時間)
※Kira-Tabi AIによる推測の目安です。実際の情報と異なる場合があります。
アクセス・周辺ルート
札幌駅(車で約2時間) -> 雨竜町市街 -> 南暑寒荘(登山口・駐車場) -> 雨竜沼湿原(約3〜3.5時間の登山) -> 展望台 -> 往路下山
南暑寒岳山頂(湿原からさらに登れる展望ピーク)、 雨竜町温泉「ゆーひ」、 増毛町(日本海の新鮮な海の幸)、 暑寒別岳、 道の駅「北竜ひまわりの里」
おすすめの楽しみ方・季節
早朝6〜7時台に登山口を出発するのがベスト。湿原には午前中に到達すると朝靄や朝露が残り、幻想的な景色を楽しめます。午後は天候が急変しやすいため、昼過ぎには下山開始を心がけましょう。
注意点・失敗しないコツ
登山口までのアクセス道路は未舗装区間を含む林道のため、車高の低い車には不向きな場合があります。また湿原内は木道のみ歩行可能で、木道の外への立ち入りは厳禁です。熊の生息域のため、熊鈴の携行は必須。天候の変化が激しく、晴れていても防寒着・雨具を必ず持参してください。虫(特にブヨ)が非常に多い時期があるため、虫除けスプレーと長袖着用を強く推奨します。
子連れ・ファミリー情報
小学校低学年以下のお子様を連れた登山は、往復6〜8時間の行程と標高差約400mの山道があるため、体力的にかなりハードです。小さなお子様やベビーカーでの入場は困難で、木道は濡れると非常に滑りやすい箇所もあります。小学校高学年以上で登山経験があるお子様なら十分楽しめますが、ペース配分に余裕を持たせ、エネルギー補給食を多めに用意しましょう。





